私のタロット読み人としてのマナーとポリシー 師匠の教えを守っています

セッションについて
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こんにちは。

京都のタロット読み人 じゅんです。

 

私がタロット占いやオラクルカードを使ったカードリーディングをするにあたって、私が守っている師匠の教え…タロット占いやカードリーディングに対してのマナーとポリシーをお伝えします。

 

占いの種類

占いには、大きく分けると「命占」「卜占」「相占」の3種類に分かれます。
占い好きの方なら、ご存知の方も多いですね。

「命占」とは、誕生した生年月日や時間、場所、星の動きなど、不変的な情報を使って占う占術のことです。
例えば、西洋占星術や数秘術、四柱推命、九星気学などがあります。

「卜占」とは、タロットなどのカードやサイコロ(ダイス)など、偶然の要素で占う占術のことです。
これは、「すべての事象は必然である」という考えをもとにして占っています。
例えば、タロットやオラクルカード、ルーン、易、おみくじなどがあります。

「相占」とは、見た目の形から吉凶やその人への影響を占う占術のことです。
例えば、手相、人相、風水、姓名判断などがあります。

タロット読み人の私が考えるマナーとポリシー

タロット占いやオラクルカードと使ったカードリーディングは、生年月日や名前など、占う人の情報がなくても占えてしまう「卜占」です。

とても便利な占術なのですが、取り扱いには注意が必要です。
なぜなら、相手の心の中を勝手に覗き見ることができてしまうからです。

だからこそ、マナーとポリシーが大切になると私は師匠から教わりました。
そして、私自身もマナーとポリシーが大切だと考えています。

私が、練習で自分以外の誰かのことを占う(私に全く関わらないことを占うとき)は、必ずその相手の許可を得てから占うようにしています。

相手の許可を得ずに勝手に占うことは、マナー違反だと思うからです。

そうすると、恋愛や人間関係を占うときはどうするの?という問題が浮上しますね。
相談者ご本人様には許可を得て占いますが、お相手の方は占われることを知らされていません。

タロット読み人である私は、相談された案件に係ることのみを占います。
余分なことまで見えてしまうことがあっても、それはプライバシーになりますので、見ないようにしますし、相談者にはお伝えしません。

ですから、もし

「彼は浮気していますか?」

というご相談があっても、私はそのご相談をお受けすることはありません。

それは、私自身がそんなことをされたら、嫌だからです。
私は他人に自分のプライバシーを覗かれたくありません。

「自分がされて嫌なことは、他の人にはしない」というのが、私のポリシーです。
私はご相談者ご本人以外の方のことは占いません。
ご相談者様との相性を占う場合は、ご相談の案件の範囲内についてのみ占います。

まとめ

私が占うのは、

・ご相談者ご本人についてのご相談
・ご相談者ご本人との相性や人間関係などの関係性についてのご相談

です。

ご相談者様以外の誰かの心の中を覗き見るような占いはいたしませんので、ご遠慮くださいね。

私個人としては、タロットカードやオラクルカードを使ったカードリーディングは、ご相談者様自身が前向きになるためのツールであってほしいと願っています。

 

前向きな自分になりたい、どうしてネガティブ思考になってしまうのだろう…という人は、タロットさんにどうすればよいのかを聞いてみましょう♪
タロットさんは、前向きになれるヒントを教えてくれますよ(^^)/

 

 

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