もらう側より与える側に回る方が、豊かになったり幸せになるみたいです

思うこと・感じること
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こんにちは。
あなたの才能を見つけるタロット読み人じゅんです。

 

今日は、私が日々の生活の中で感じていることを書いてみたいと思います。

 

あなたは誰かから何かをもらう側ですか?それとも与える側ですか?

今の時代、インターネットでいろいろな情報を得られるようになりました。
もちろん、私もインターネットでいろいろな情報を得ています。
それは「誰かのお役に立てれば幸いです」と情報をインターネットにアップしてくれる人たちがいるからですね。

情報だけでなく、例えば、毎月決まった金額の寄付をしている人や、困っている人たちを助けたいとボランティアをしている人たちもいます。

もっと小さいことで言うと、小さなお菓子をくれたり、ポジティブになれるような言葉をくれる人たちもいます。

無償で受けることができるサービス…例えば、無料の占いなどもありますね。

 

あなたは、情報を得たり、無償でサービスを受けたり、おみやげをもらったりなど、もらう(受け取る)のと、情報を誰かに教えてあげたり、見返りを求めずに誰かのために自分にできることをしたり…など、与えるのでは、どちらが多いですか?

少し振り返って考えてみてほしいのです。

それは、もらう側に回るのと与える側に回るのでは、現状に違いが出るように思ったからです。

 

きっかけは、「与える側に回りましょう」と言われたこと

私は以前、「お金持ちになる科学」のセミナーを受けたことがあります。
具体的でないフワフワしたことが苦手なリケジョの私は、そんな科学があるのなら、ぜひ知りたい!と思ったのです。(でも、再現するのはなかなか難しい…)

そのセミナーで教えてもらったことで、「これは正しい」と思ったことのひとつが「もらう側より与える側に回る」ということでした。

お金持ちの人たちは、節税対策かもしれませんが、ボランティア団体などに寄付をしていることが多いです。
または、みんなの生活がよくなるようなものを生み出したり、たくさんの人たちに有益な情報を伝えてたりしています。

 

駅前などで托鉢をしているお坊さんがいますね。
托鉢はお坊さんの修行のひとつです。
昔、お釈迦様は托鉢をしようとする弟子に「できるだけ貧しい家を回りなさい」とおっしゃったそうです。
それは、貧しい人たちが与える側に回る機会をつくるという意味があったそうです。

つまり、もらう側より与える側に回ると、豊かになるのです!
豊かさって、お金だけじゃなくて、時間だったり、心の豊かさもありますよ。

 

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「もらう側」の人と「与える側」の人を観察して気がついたこと

私の周りの人たちを観察していると、面白いことに気がつきました。
私の周りにいる二人の例をご紹介しますね。

 

ひとりは職場の人で、いつも何かをもらったり奪ったりしている人がいます。
その方が誰かに何かをあげているところをほとんど見たことはありません。
さらには、他の人の分担になっている仕事を奪ってしまうこともあります。
その方は、何度も持ち物をどこかに置き忘れます。
そして、時にはどこかに置き忘れた持ち物を失くしています。
さらに、新しく購入したスマホがすぐに壊れて、修理したらアドレス帳の一部が消えてしまったりしています。

 

それに対して、もうひとりは私の友達です。
彼女はサービス精神がとても旺盛です。
いつもInstagramやFacebookでステキなお店や楽しそうなイベントなどを教えてくれます。
誰かのためになることや誰かを喜ばせることがきっと好きなのだと思います。
好きじゃなきゃできないというくらい、いろんなことを調べたり、考えて、段取りしてくれるのです。
彼女からいろいろな話を聞きましたが、彼女は本当にラッキーだし、毎週いろんな場所へ行って遊びまわるくらい豊かです。

 

私の周りにいる二人ですが、「もらう側」に回ったときと「与える側」に回ったときの違いってこんなにあるんだな…と私は思いました。

 

他の人たちももちろん観察しているのですが、何かを聞かれた時に喜んで教えてくれたり、小さなプレゼントをくれたり、相手を喜ばせるサプライズなことをしてくれたり…など、相手が喜ぶことをしている人たちは、幸せそうで豊かな感じがします。

それに対して、いつももらってばかりだったり、情報や言葉などを出し惜しみする人は、あまり幸せそうに見えないし、つまらなさそうに見えるのです。

 

私はこのことに気がついてから、もらう側ではなく、自分のできる範囲で与える側に回ることを意識して行動するようにしようと思いました。

 

与える側に回ることを意識しよう

じゃあ、与える側に回るって何をすればよいのだろう??と思うかもしれませんね。

例えば、小さなおやつをもらったら、別の日に小さなおやつをあげる…などの簡単にできることで大丈夫。
おやつじゃなくても、相手の役に立つ情報を教えてあげたり、仕事を手伝ってあげたりするのもよいですね。

私がやっていることは…

・素敵なお店や博物館、美術館、映画などの情報を伝える
・みんなでご飯を食べに行ったときに割り勘した時の端数をできるだけ払うようにする
・遠くから京都に遊びに来てくれた友達に手土産を渡す
・職場で何かをもらったときには、そのお礼として何かをプレゼントする
・ごちそうになった時には、あとで小さなプレゼントを渡す

…パッと思いつくのはこのくらいでしょうか。。。
どれも簡単にできることだと思います。
でも、このくらいのことなら、やっている人はたくさんいますね。

先程のセミナーでは、ブログなどで有益な情報を伝えていくこともよいということも教えてもらいましたから、FacebookやInstagramなどで情報を発信することもよいですね!

いろいろな方法で与える側に回ることができますので、どんなことをして与える側に回るかを考えてみてくださいね。

 

まとめ

「もらう側」よりも「与える側」に回ったほうが、金銭的にも時間的にも精神的にも豊かになるので、「与える側」に回るようにしましょう。

与えるものは、お金や物だけじゃなく、誰かのために何かをするというようなサービスだったり、誰かに知識や技術を教えたり、誰かを励ますような言葉、誰かに有益な情報などでもOKです!

 

もし、自分は何を与えることができるのかわからない…という人は、タロットさんに聞いてみましょう♪
タロットさんは、あなたが何を与えられるのか、そのヒントをくれますよ!

 

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